運動器の障害のため「立つ」「歩く」といった移動するための能力(ロコモティブ)が低下した状態をロコモティブシンドローム(通称ロコモ)といいます。
ロコモが進行すると一人で外出ができなくなり、着替えや食事、トイレなどの日常生活に支障をきたし介護が必要になってしまいます。
自動車での移動が多い方、ほとんど外出されない方はロコモが進行していても自覚症状がなく、いつの間にか深刻な状態になっているケースがあります。
下記の項目は一つでも当てはまれば、ロコモの可能性があります。
片足立ちで靴下を履くのが難しい
家の中でつまずいたり滑ったりすることが多い
手すりがないと階段が上れない
布団の上げ下ろしや掃除機の使用が困難である
2㎏程度(牛乳の1リットルパックが2個など)の買い物を持ち帰るのが困難
15分くらい続けて歩くことができない
横断歩道を青信号で渡りきることができない
ロコモの患者様は運動器の疾患・能力の衰え・痛みなどが同時に存在しており、専門の医師の診察が必要不可欠です。
当院では日本整形外科学会認定ロコモアドバイスドクターが患者様お一人お一人をしっかりと診察させていただき、必要な治療をご提案させていただきます。まだロコモでない方も予防のためのトレーニングを患者様に合わせて御提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。
いつまでも歩き続けるために運動器を長持ちさせて健康寿命を伸ばしましょう。